pinkeyxx

主に独り言

SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME (150314)



日本デビューから4年の月日が流れて、ついにこの日がやってきた。東京ドーム2days。
東方神起先輩の京セラに、EXOのソウルコンまで被り、同じ事務所なのになんでこうなるんだよ?!と怒りながら、席が埋まるかどうか本当にやきもきしました。今回は広告頑張ってたもんね…

まだまだ先だと思ってたらあっという間に1ヶ月、半月、1週間と近づき、前日にはもう終わってしまうことを考えて(私の悪い癖です) この日が来て欲しいでも来ないで欲しいと思いました。

日本デビューから4年と言ったけれど、テミンも発言しているように本国デビュー前から目標だと語っていたこの東京ドーム。東方神起が本当に小さなステージから始め、2009年にやっとの想いで立ったステージですが、実はSHINeeも2012年からアリーナツアーを毎年何十公演もこなし、2014年はホールツアーを含めて30公演も行うというただならぬ努力をし、汗や涙を流してきました。これって本当にすごいことだと思いませんか?

正直に言って、「SHINeeは事務所にお金かけてもらえないな。推してもらえないな。」と思うこともかなりあります。本国でも流行を掻っ攫うようなヒット曲はと聞かれると、コレ!とは思い浮かびません。だからまぁ、投資する比率が違ってくるのもしょうがないのかと思ってしまうこともあります。それでも彼らはずっと韓国でも日本でも個人活動も頑張って頑張って頑張って、帰ってくるたびにパワーアップした姿で帰ってきてくれるんです。素晴らしいパフォーマンスと共に。
そしてなにより、ここまでずっと5人でいてくれた。どんな困難も喜びも全て5人で乗り越え受け止めてきた。

そんな彼らの集大成が、2015年3月14日、15日の東京ドーム公演でした。
あれ、おかしいな今までしたレポをまとめるという名目だったはずなのに語りが長すぎましたうざいですね……
ここからはTwitterに当時に載せたレポをそのまま貼り付けていくだけの作業なのでこの今のSHINee語り熱がすごすぎる女とはまた違ったテンションの、1公演で5度号泣女の文章が並びますがあしからず!
※レポの順番は、Twitterでは思い出した順に適当に書いてますが、この流れだったような〜という感じで並べ替えています。
※そして140字という縛りがないため少々の付け足しもしています。更に言えばTLで見かけたレポは基本的に重ねて書かないでいるんですが、自分の記録用でもあるのでここではまとめる場合もあります。



▷2015/3/14


f:id:pinkeyxx:20150407222757j:plain

  • 「(ㅎㅅㅎ)テミンくんと本番の前に話してたんですけど、みなさんを見たら泣いちゃいそうだけど、1曲目はかっこいい曲だから泣かないようにしようって」「 (δvδ)本当にスタンバイしてるときに泣きそうになりました〜!」
  • 2組に分かれての衣装替え。先に着替えたテムキをステージに残して、オンジョンミノが裏に戻って行ったら、別の方向を向いてたキーくんの肩を突然両手でつかんで自分の方に向かせ、至近距離で「(δvδ)僕を見て! 」にドーム発狂。
  • テムキMC「(`ㅂ´)色んなステージがありましたけどぉ〜みなさんどのステージがよかったですか?」「 (δvδ)ぼk「 (`ㅂ´)キークゥン!(裏声) あ!キーくんだってぇ!」
  • 「(`ㅂ´)ソロのステージは日本では初披露でしたね〜」「(δvδ)あ、僕キーさんの!曲!トゥ……To Heartも聞きたかったです!少し聞かせてください!」リクエストで少しだけDeliciousを歌う「(`ㅂ´//)あー3人遅いですね…(照れ)」
  • Your Number前のMC「(ㅎㅅㅎ)みんなたくさん聞いてくれてるみたい♡」「(ㅍ_ㅍ)あ!可愛いふり!」ジョンがオニュにもたれかかりながら可愛いふり→テミンがジョンの胸に顔をすりすり寄せたりキーくんもそこに近づいて可愛いふり〜てしてたら突然の「(ㅎㅅㅎ)次の曲紹介して(キリッ」
  • キムキボム氏、ドームという夢舞台で鮮やかな赤髪に変身。染めたてなのか汗が赤く染まり滴り落ちてきて、キーくんが真剣に話してるのに「(δvδ)なんか血みたいなのがwwwww」と遮る末っ子微笑ましい。
  • オニュ「みなさん本当にありがとうございました……ございます、でしょ?」って、現在進行形にしてくれたこととか「嬉しい。嬉しい。幸せです。」って、噛みしめるように言ってくれたこととか、本当に応援してきてよかったな、と。
  • 最後に5人で長い時間、円陣を組みました。泣きじゃくるジョンキ。言葉に詰まりながら涙ぐむテミン。メンバーをその大きな腕で抱きしめるミノ。4人に優しい笑顔を向けながら、マイクが拾えないようなボリュームで語りかけるオニュ。何を言っていたのかはわからないけど、大切な5人だけの会話がありました。(お疲れ様、と言っていたのではないか?というようにおっしゃっている方もいました。青春を、人生を共にしてきた仲間を讃える健闘の言葉。)

14日は、私自身序盤のReplayオリジナルverで、あのイントロと日本デビュー時の映像が流れた瞬間号泣してしまい、そのあとも何度も何度も泣いていたため、記憶が飛んでレポどころではなかったですw ジョンがColors of the seasonでもう泣いちゃってるし、オニュの圧巻のソロステージとテミンのピアノの美しさに酔っていたら(ピアノを弾くテミンごしのオニュというアングルは最高でした。) オニュがスーッと予想外の涙を流すし、キーはあらゆるところでうるうるしているし、ミノはなんだあのソロは最高かよ。それにしてもキーとミノのソロの高低差よ…これだから91って最高に面白い。


ともかく、アンコールでも泣きじゃくるメンバーと共に私も号泣だったのですが、その号泣のきっかけにもなったのが、Your Numberからのテミンの姿ですね。このことは今だにYour Numberを映像で見るたびに思い出して辛くなるのですが、14日の公演後真っ先に呟いたのがこれだったので、ちゃんと記録しておきたいです。


  • テミンがYour Numberの出だしでたぶん左足を捻ったのかつったのか、痛みで体重をかけられなくなってしまって。最初はえへへって笑っていたから、「あぁ、よかった大丈夫そう。」と思っていたんだけど、どんどん表情が強張っているのがすぐにわかって。その次の曲、Breaking Newsはテミンを除く4人だけで出てきました。「テミンがいない。」とざわつく会場。私もその1人で、正直気が気でありませんでした。出だしのテミンパートはキーくんが歌って、後のテミンパートは無音のまま。突然のアクシデントでも、4人は堂々とパフォーマンスをしていました。この1曲が終わるとテミンは出てきましたが、アレンジが加わりダンスタイムが設けられている曲がいくつかあって、もちろんメインダンサーであるテミンの見せ場は多いし長い。
  • スポットライトがテミンだけを照らす。それでもやっぱり足がとても痛そうで、きっとここもものすごくかっこいいダンスを見せてくれるはずだったんだろうなというところも思うように足が動かせないため、懸命に上半身を動かし即興で踊る。SHINeeのメインダンサーでダンスが大好きなテミンが踊りたくも踊れないというのはどれだけ、どれだけ悔しいか、もうこちらが泣けてきて見ていられなくなった。
  • それでも彼は必死に踊ってくれて。それからの曲は、グループの調和を考えてメンバー4人も少しテミンに合わせて、力強く踊り過ぎないように配慮したダンスにしてた気がするけど、テミンと目が合うたびに笑いかけ、中でもミノはずっとテミンを気遣っていました。内心はしぬほど心配だろうに、ステージ上ではプロとしてステージをやり遂げているのを見て、「あぁSHINeeは強い。絶対に揺らがない。」と、圧倒されました。
  • 最後のMCでテミンは今日の怪我のことを、「今までで1番大きなステージなのに失敗してしまって…いい姿を見せられなくて…」と言ってたけど、失敗でもなんでもないよ。痛みに耐えながらも必死に踊るテミンはものすごくかっこよかったよ。

あの時は本当に泣きたいのはテミンの方だろうに、私が泣いて泣いて、Downtown Babyでも泣いて、アンコールを呼びながら泣いてと大変でした。
翌日15日への不安もありましたし、これまで活動を病気や怪我で抜けるということが(たしか)なかったテミンが、まさかこの舞台でこんなアクシデントに見舞われてしまうなんて、神様なんていない、と心底思いました。
しかし、それでも、そうなりながらも、彼が意地とプライドで立ち続け、パフォーマンスしてくれたあの空間にいられて本当に幸せだったと思います。


14日分が長すぎる!!!
15日はまた記事を改めます〜自分で自分にびっくりしてるしレポっていうか完全に感想文ですねこれ。でも、本当に想いが溢れて溢れて仕方が無いぐらいに素晴らしい公演でした。

f:id:pinkeyxx:20150407223647j:plain

異星人の襲来



さて、そろそろ宇宙の果て。私たちが知らない何処かの惑星からなんの目的かはわからないけれど地球に襲来した特殊能力を持つ異星人たちについて話さなければ……いや、話させてください。


SMTownの住民となった私は「もうすぐ、SMEから新しいボーイズグループがデビューするらしいよ。」という噂にわくわくというより、ざわざわしていた。
SMEの永遠の弟ドルゎ。。。しゃぃにだし。。。昔噂されていた少年天地?みたいなぁ。。。? まぢ意味ゎかんなぃ。。。リスカしょ。。。(以下略)

そんなこんなしてるうちにSMEから2011年12月21日1つ目のティーザーが公開された。


なんっっってお洒落な……なんっっって芋っぽさのカケラも無い……SHINeeなんてほぼキノコと芋だったというのに……そしてただただ上手い……でもタイプではない……
私のタイプの男の子といえば、色白でカリカリしてて顔が薄くておまけに幸も薄そうで、でも笑うと笑顔がくしゃっとしてて可愛くてちょっとおブsな子……スタイリッシュ下唇厚め色黒ダンサーとは全く当てはまらなかった。なんだかたくさんいるみたいだし、他にはどんな子たちがいるのかな〜という段階。どうやら彼らはEXOというらしかった。

f:id:pinkeyxx:20141221023742j:plain


そして、SMEのチラ出し商法。年末のスペシャルステージにEXOが登場した。


2011年12月29日 SBS歌謡祭
カンフーもいるし大御所の空気漂わせてくる子もいるし何事だ?となりながらも、私の中では意外にも、我らがきゃわゆいきゃわゆい箱入り息子テミンちゃんとぴったり息を合わせてダンスを踊ったりとステージでは堂々たる姿だというのに、エンディングではぎこちなさすぎる笑顔を保つのに必死で、テミンちゃんや先輩の周りでおどおどしている最初のティーザーの彼、KAIが記憶に残った。

ありがたいKAI FANCAM

f:id:pinkeyxx:20141221023858j:plain


しかし、それからが長かった。だれもが思った。だれもがつぶやいた。
「いつまでティーザー出続けるの?」
「で、いつデビューするの?」
そしてあの言葉が生まれた。
「またお前KAI?」
長い長いデビューしますよぉ〜さぁ〜デビューしますよぉ〜!という意味不明な1年間以上のプロモーション期間。

そして、さぁこんな曲歌いますよ!といざ公開された曲、What is Love
難解だ。
いや、曲が悪いとかではなく、これがデビュー曲でいいのか…?と私はもちろん大抵の人は心配したのではないかと思う。

それから約2ヶ月後、や、やった!やっと多少アイドルっぽい曲が発表されたぞ!と興奮したHistory
大〜好きな練習室動画だ!わ〜い!


だのなんだのやっていたら、デビュー日前日の2012年4月7日に公開されたのが
ケアレスノニモスだった。(※MAMA)
見事にふりだしのこれがデビュー曲で大丈夫なのか?に戻りましたお疲れ様です!
それでも、SMEの魔法は十分効力を発揮していた。このOPといい、ひとりひとりの設定といい、EXO-KとEXO-Mという対なる存在の12人という世界観が楽しくて楽しくてすぐに狂った。それからは、デビューショーケースに歌番組にイベントと、会社の神秘主義コンセプトのためか惜しくもバラエティには全くでなかったがせっせと活動する日々。

そして、あのひっかかりからすぐに私は瞬間移動の特殊能力を持ち、グループの顔としてセンターを任されている生きる全身フェロモン赤ちゃんことKAIを「(当時私が働いていたイタリアンレストランチェーン店に) なにかしらのハプニングでパスタ巻きに来ないかなぁ……」と現実逃避妄想の題材にするぐらいには心奪われていた。我ながらすげぇしょーもない。店が暇すぎたのが悪い。

f:id:pinkeyxx:20141221022006j:plain

正直に言うとなんでカイを好きになったかって、体ですよ体。
過去に池松壮亮が好きだという話もしてるけど、すごいいい体してるんです。Twitterで話題の顔ペン同様、体ペンと罵られて撲滅されてもしょうがないと思ってるぐらいには2人の体が好きだ!!!(大声)

カイくんの立ち姿は猛烈にかっこいい。そして筋肉のつき方から首周り肩周りの形がパーフェクトなのだ。露出度なんて関係なく、全身布に覆われていようが溢れてこぼれ落ちるほどの色気がある。
なので、カイがたしかデビュー前だというのにグラビアで上半身裸になっていたとき私は怒った。塩少々と言われて岩塩10kgをそのまま鍋にぶっこむようなものだ。キーくんなんてSherlockで初めて乳首を出したんですよ?!(いや、私が知らないだけで本当はもっと前から出してたのかもしれない) もっと惜しもう?!大切にしていこう?!でも、ありがとう!!!(泣)

f:id:pinkeyxx:20141221024024j:plain


そして、もうひとつ。体っていうのも全然冗談じゃないけど、決定的に彼を好きになったのは


歌って踊ることが最大の幸せで、喜びで、こんなにも大好きなのだとこちらにまでストレートに伝わってくるような姿。なんて楽しそうに踊るんだろうと、本当に胸が熱くなった。
カイくんを見つめるようになってから、彼の好きなところは増え続けていく一方だけど、好きなところの最初のひとつめは間違いなく、踊ることが楽しくて楽しくて仕方が無さそうなところだった。

f:id:pinkeyxx:20141221023514j:plain

万能鍵という人。



キム・キボムの素晴らしさを語り始めたらきりが無い。本人も言っているように、圧倒的なビジュアルやスタイルのよさ、全ての人を魅了するような歌唱力を持っているわけでもない。なんでもこなせるオールマイティさというのは、裏を返せば目立たない存在となってしまう。でも、そこがとても好き。目立たないけれど、彼はハモりもとても上手いし、フェイクの入れ方、観客を楽しませるステージでの立ち振る舞い、煽り方も完璧。フォーメーション移動でもなかなか難しい動きをするが、彼がとてつもなく器用だからこそまかされているパートなのだと思う。そしてメンバーのミスに誰よりも早く気づきサッとフォローする対応力にはいつも圧倒される。
近年ではミュージカル俳優としても評価されているし、バラエティでもその大きなリアクションや豊かな表情で映える。今やSHINeeはメンバー全員、日本語がとても上手くなってかなり喋れるが、当初は何を答えるにしてもキーくん中心だったし、上手くなったメンバーの中でもキーくんの単語力や適応力はやっぱりずば抜けているなぁと思う。


f:id:pinkeyxx:20141216222837j:plain

なによりも彼がアイドルとしての自分という点で、どこかで手を抜いているのを見たことがない。ファンへの姿勢もいつも正直で誠実、自分が芸能人であるという高いプロ意識を持っている。プロのアイドルという言葉に尽きる。彼よりもプロ意識の高いアイドルを私は知らないし、彼にがっかりさせられたことなんて1度だってない。

「メンバーは仕事仲間です。」
と言う、一見冷たくも見える彼の言葉には、それだけ自分や仕事、そしてメンバーに対して、本気で誠実に向き合いながら責任を持ってくれているのだという姿がうかがえる。

それに散々目立たないとか書いたけど、キーくんって全然目立たなくないのだ。笑えるぐらいに目立たなくない。自分のしたいことを好きなように、でも自分がなにものなのかをしっかり理解してるから、大切な人を傷つけることのない自分であり続けて、常にキーらしい。
そんな器用という言葉で片付けるには簡単に済ませすぎなような、人間として本気で尊敬できる人、それがSHINeeのkeyなのだ。


ここでだらだらと話したところで私はキーくんの本心や全てのことは知り得ないので、つまり言いたいことはキーくん大好きですってことだけなのですが、とにもかくにも来年初めはSHINeeカムバックのお噂もあるようなので、とってもわくわくしています。
いつの間にかEverybodyからもう1年以上経ったらしい。早いなぁ〜。


f:id:pinkeyxx:20141216223033j:plain

東京ドームでは、一面のパールアクアグリーンの海が広がりますように。あの素敵な光景をこれだけ年月や段階を踏んで多くの努力してきた5人に見せてあげたい。少しでも席が空くようなら、光速で反復横跳びをして1人で4人分の役割をするのもいとわない覚悟だよ!



輝くお芋たちの正体



今更気づいたことだけれど、これはなんていうか、もう完全に日記だな!自分史だな!乗りかかった舟だEXOまでなんとしてでも書きます。



前記事で、私が出会った輝くお芋たちとはSMEから2008年にデビューした5人組、輝くSHINee
正確に出会ったのは、FTにはまる前、そしてまだ東方神起が活動を休止をする前の、本国にてLuciferでカムバックしたあたり。
私を、友人と協力してK-POP沼へと引きずりこんだ友人Bが無邪気に「東方神起の弟グループだよ!」と言ってアルバムを貸してくれたのがきっかけだった。


知ってる人は想像がつくだろうが、まぁ、せっかく貸してくれたし聞いてみるか……となる前に目を疑うほどのビジュアルショック。K-POP慣れも東方神起でしかしてないビギナー。のちにTEENTOPくん達からもかなりのビジュアルショックを受けるが、ハゲやらオニギリやら、ようこそここへ遊ぼうよパラダイス状態。
それから他のMVも見るが、どうやら当時の私はピンとこず、Luciferで第一印象かっこよかったジョンテムも、ゴリロミオとエノキ小僧という印象のまま、一旦SHINeeは、こういう子たちもいるんだな〜ドルになった。


SHINeeにあまり注目していない状態が続いていたものの、ReplayのMVで少年たちを魅了する美しい女性がとても大好きだったので、ぬなのむいぇっぽ!いぇっぽ!とMVだけは度々見ていた。そして、そのうちにこの動画に出会った。


SHINee Replay練習室動画。
まず初めにでてくる黒キノコ少年イテミン(当時中3の15歳)が可愛すぎだろう?
ヒョンの가자가자!! に対して素直に네~(δvδ)と駆け寄っていくイテミンなんて可愛すぎだろう?!今ならそもそもスイッチ押すのを違うメンバーが担当しそうだ。

それはともかくとして、男の子アイドルだったら、今だにMVよりも練習室動画を見ることのほうが多いぐらいに、練習室動画大好き人間!
この動画を見たときは本当に感動した。FTはバンド形式だし、東方神起のダンスもそれはもうかっこいいのだけど、なんせアクが強いというか、一人一人の個性の強いので「一糸乱れぬダンス」ではなかった。

それに対してSHINeeのReplay練習室動画は気持ちいいくらいに揃う。5人みんな踊れる。振り付けの柔らかい動きもとても綺麗でおしゃれ(仲宗根さん様様)。MVではついつい彼らの実力や曲自体というよりかは、ビジュアルに目を向けがちだったが、このとき初めて楽曲の素晴らしさや5人のすごさ、魅力に気づいた。アイドルっぽさとは違う難しい曲でもあるReplayだが、彼らにぴったりで大正解だし、SHINeeがコンテンポラリーバンドというテーマで売り出された通り、何年経って聴いても、新しい曲で有り続けられる、とても素敵な曲でデビューさせてもらえたなとしみじみ……
つまりなにが言いたいかというと、Replayのおかげでついに現在まではまりっぱなしの底なし沼へのスライディングダイブするに至ったということである。


ただ、今と違うのは最初はテミンペンだったということ。
しかし、バラエティ、音楽番組、そしてSHINeeのHello Babyを見ていくうちに、一際ばかでかい声で笑い、メンバーに小姑のような小言を言い、鋭いツッコミをし、Luciferで私に1番ビジュアルショックを与えたお洒落番長からどんどん目が離せなくなっていった。


f:id:pinkeyxx:20141216215313j:plain

その人こそが、SHINeeの万能鍵keyキム・キボム
「あ、私キーペンだわwwwww」と確信したのはこちら


年末大カマ騒ぎ。
今や中堅アイドルグループとなった名だたるナムジャアイドルたちの中でも、この時のきーちゃんの輝きっぷりったらない。(もちろんスーパーな兄さんシンドンさんもものすごいインパクトなのだが) まずMuzikという選曲が最高だし、この時のビジュアル、持ち前のダンスの上手さ、パフォーマンス力、妖艶さセクシーさ、そしてこのノリ。この振り切れた成りきり様に、
「キィィィィヤァァァァ!!!!!!キーチャーーーーン!!!キーチャンガナンバーワンオンリーワンビューティフォオオオオオオ!!!」と叫ばずにはいられなかった。あれ?持ち歌だったっけな???とさえ思った。
キムキボムによるヨジャダンス大好きなのに最近はめっきり踊らなくなってしまって本当に寂しいグレる。(舞台袖で踊ってたヨ!などの目撃情報はあるが)


それからは、主体にSHINeeをおきながら、たまに他アイドルも貪る日々。B1A4ちゃんと掛け持ちをしたりもしたが、必ず大黒柱のような存在でSHINeeがいた。
日本デビューを果たして、日本での活動が増えてからは、リリイベなどは死ぬ気で参加したし、毎年恒例となりつつあるツアーも、当初の予定から追加しまくり、直前に弾丸遠征し、お金の許す限りの範囲で全国ツアーをした。2014年のツアーも終わり、東京ドームまでは廃人である。


そんなこんなして、完全なるATMと化した頃、SMEが新人くんデビューさせまぁーす!と宣言してから意味不明な長さの焦らしプレイの末に、EXOがデビューしたのですが、これはまた別の話。



どうして沼にはまったの?どわっはっは〜! その2



JYJの3人によるサンクスギビングなんちゃららを見届け、東方神起先輩をこれから先もずっと追いかけていくことも同時に終えた私。(といってももちろんテレビ番組に出演すれば録画しますしツアーにもちゃっかり入ってる。)


グッバイK-POP……そう思っていた。
しかし、当時めざまし派だった私を早朝からカモンカモンカモン!と挑発する新たな刺客が現れた。それが、高校生バンドという少女マンガさながらの素敵な見出しで話題になっていたFTISLANDだ。


f:id:pinkeyxx:20141017000124j:plain


FLOWOR ROCKってネーミング何事だよと、おま誰目線なツッコミを入れながらも、そのノリの良さと、元々のバンド好き、さらに、バンド好きな人はちょっとわかるかと思うが、ベースボーカルを担当していたジェジンへの胸の高鳴りによって、あっさりハマることとなった。特徴をあげるとしたら、バンビみたいなきゅるんっとした目と口がとっても可愛くてギャグ線が高く、そしてとてつもなく体毛が濃いです!!!


f:id:pinkeyxx:20141017004344j:plain


はまるきっかけとなった動画も載せておきます。


なぜこれがツボにはまったかは今見直すとイマイチわからないが、たぶん残念でアホっぽいイケメンが好きなんだと思う。彼はギターボーカルのスンヒョンくんですが、普段はとってもただのイケメンです。


f:id:pinkeyxx:20141017001143j:plain


おまけといってはなんですが、寝起きドッキリ動画も。このグループ何度も何度も寝起きドッキリされてるけど、全てのアイドルにこれはやっていただきたい。



ビジュアル偏差値が高いバンドアイドル、さらには、私を東方神起へと引きずりこんだ友人も一緒にハマってしまった上に、私は見てしまったのだ。日本でも大きな話題を呼んだあのドラマ、美男ですねを。

私は母がハマっていた、冬のソナタ天国への階段チャングムの誓いなどの韓流ドラマは一緒になってみたことはあったが、今も昔もドラマには一切興味がなかった。唯一、夢中になって全話見たのが美男ですね
ドラマでのホンギの可愛さったら、もう……可愛い、この子と付き合おう?ねぇこの子と付き合ったら楽しく幸せになれるって……おいこら待てなぜ途中で前髪を、しかもそんなやんちゃな切り方した???サイドの髪の毛持ってきてごまかしてるじゃないか後悔してるんだろ生やせ植毛しろ……!!!と、テレビに向かって文句を言ったものだ。


f:id:pinkeyxx:20141017003023j:plain


美男ですねにはもう1人注目せざるを得ない人物がいる。シヌ役の現CNBLUEのヨンファだ。シヌさんの哀れさったらない。可哀想なのに一途で優しくて男らしくまさに理想の男性ではないか!花より男子でも、道明寺ではなく圧倒的に花澤類派だった私は、テギョン下げシヌ上げになるしかなかった。おまけにヨンファのビジュアルは神がかってた。人生1かっこいいのこの時だろ、と勝手に私が決めました。生卵を投げるのはやめてください。


f:id:pinkeyxx:20141017003045j:plain


ぐんぐんFTISLANDを好きになり、Zeepツアーでエビバディハンズアップし、順調なオタク街道を歩んでいたが、その街道にはFTISLANDだけではなく、先ほどあげたCNBLUEやBEAST、少女時代などなどの今やベテラン中堅アイドルたちが、卒業式の退場のあの時のようにしっかりと脇を固めていた。そしていつの間にか、YouTubeなしでは生きられない体になった。

そうして、じぇじたんまじかわ(真顔)と体毛のことは記憶から抹消しながら愛で、BEASTの練習室動画に腹を抱えて笑い、そにたんのオンオフの激しさと愛嬌に親近感萌えをし、ユナの女神さに憧れながら、私がぬかるんだK-POPアイドルたちのいる森の道で出会ったのは、クマさんではなく、現f(x)のスーパーグラマラスボディなチャイニーズビューティお姉様をイェッポイェッポ!と次々に取り囲み振り向かせようとする輝くお芋達だった。


f:id:pinkeyxx:20141017005206j:plain



ここからはグループごとに分けます。積もりすぎる話なのでw



どうして沼にはまったの?どわっはっは〜! その1



妖怪のせいなのねそうだよね!……ねぇそうだよねぇぇえ???そうだって言ってよおおおおおおおお?!?!
ということで、最初はこんなにどっぷりと沼にはまるなんて思っていなかった。会いたさに気がついたら半泣きでチケットを探していたり、突然ポエマーに変貌するなんていうオタクにはならないタイプだと思い込んでいた。


そういえば、アイドルアイドルって一体誰が好きなのか?て話なんですが、日本のアイドルじゃありません。お隣の国のアイドル、輝く5人組SHINeeと、この記事を下書きに入れてる間に10人組となってしまった宇宙から来た特殊能力者EXOをご覧の提供で応援しています。正直今絶賛センチメンタルポエマーモードです。とほほ……
お国がお国なので、偏見も大いにあると思うが、何はともあれなんでこうなったかというのを、自分のための記録ついでにつらつらと書いてみようと思う。



私には兄がいる。
男性が思い描いている妹への幻想は95%本当にただの幻想にすぎないし、妹から見た兄もまた同じ。兄がいる妹は2つのタイプに分けられると思う。徹底的に兄とは別の道に行き、喋らないしむしろ嫌悪しているタイプのTne女子。そして、どれだけうざがられようが常にお兄ちゃんの後ろにくっついて、聞くものやることに影響を受け、よく言えばサバサバ、悪く言えば初期ステータスの時点で女子力が著しく低い妹。


私は断然後者だった。お兄ちゃんが野球をすると言えばついていき豪速球を顔面にくらい、ゲームをすればボコボコのめっためたにされた。お前は下手すぎると言われ、お兄ちゃんがプレイしているのをひたすら後ろで見ているのが常だった。(ゼルダの伝説 時のオカリナは当時の私には恐怖だった。) 私が見てるときに限って、レベル上げ。見ていないときにストーリーを進めやがる兄には、今思い出すとバグと見せかけて強い武器を捨ててやるぐらいのことはしてもよかったと思う。しかしそれでも妹くっついていくのだ。なんて健気!その妹の健気さは今現在アイドルに向かってますお兄ちゃん!


そして音楽も、影響を受けまくったもののひとつだった。
お兄ちゃんが友達から借りてきた、あるバンドのアルバムをパソコンに取り込んで一緒に聞いた。お兄ちゃんとは、ひっついてくる妹に新しく自分が得た知識をドヤ顔で語りたがる生き物なのか、様々な知識を仕込まれ、私は彼の指示でアルバムの中で特に気に入った曲の歌詞を耳コピし、ルーズリーフに書きこんでいた。今考えるとパソコンがあるんだから検索すればよかったのだけど、たぶん兄も私もアホだった。結果として、原曲とは全く違う、小学生による意味不明なポエムが出来上がったのだった。記念すべき1作品目である。
それがBUMP OF CHICKENと、本当に私にとって特別な曲になった、とっておきの唄との出逢いだった。


それからはずっと、ロキノン系だとか邦楽ロックだとか分類されるバンドばかり好きになり、ライブ大好きでギターをかじってみたりと、今とは全く違う路線を歩んでいた。もちろん今も大好き!自分でチケットをとってライブに行くのは、BUMPとGalileo Galileiぐらいになってしまったけれど。
こういった系統の音楽を聞いていた人ほど、K-POPへの偏見が強そうな気もするが、本当になぜ私はこっち側に???という原因を探るためにも書いているのに、今思い出しても謎すぎる。


きっかけは、同じ学校に通っていた友人だった。彼女は東方神起ジェジュンのファンだった。最初は、あ〜そうなのね〜ぐらいに思っていたが、通学の途中、ひたすらMVを見せられ、名前を覚えろと言われているうちに頻繁にテレビに出ていた彼らのことを、あーあの子の言ってた韓国の人ね〜 ぐらいに目を止めるようになった。私の中で東方神起ジェジュンとゆかいな仲間たちでしかなかった。女の子のような美しい顔で「ん君がさよならも言わずにでていった〜んぁ〜の日からぁ〜」って歌う人、と、その他。
その状況をどうにかしようと、友人はForever LoveのMVを見せながら必死に私に説明をしたのだが、ユノとチャンミンがまじで見分けがつかなかった。今思うと全然似てねぇ……




そんな状態で、5人の中で誰が好き?誰か1人選んで!という難問を投げかけられ選んだのが、雰囲気イケメン界のキング、ミッキー・ユチョンだった。今思うと、Forever LoveのMVを見てユチョンを選んだ私ってなんなんだろう。ユチョンの髪型の歴史の中でもなかなかの上位に入る不思議ヘアセットだったというのに。
それからはあっという間だった。ユチョンが好きなら!とSummer DreamのMVを見せられ、挙句2ndコンサートFive in the BlackのDVDを見せられた時にはもう、心奪われ、胸はドキドキ瞳ギラギラ勇気リンリンだった。ジャ◯おじさん私の顔も交換してください。




なんだこのスーパーイケメンは。Forever LoveのMV撮影の日はあれか?調子悪かったのか?と、その魅力に驚愕した。これはのちのち周りからの意見で判明して驚くことになるのだが、一般的にユチョンっておブスらしい。知らなかった(棒読み)
それからは、ドラマでキスシーンがあれば絶叫し、ビギステを涙が出るほど笑いながら聞き、がっちゃんのブログもチェックした。ちなみに、CPではユスの友情と、チャンミンが唯一お兄さんだと認識していそうなキスカップルが好きだった。ビギステは3人息子のかけ合いが最高だった。……え、いや本当です腐ってなかったんです。ユンジェは勝手にやっててください。
最初はたじろいでいたものの、沼に頭からヘディングする形で飛び込み、今やどて煮状態となった私をさしおいて、あっさりとこの沼から抜けた友人には感謝と恨みでいっぱいだ。


しかし、私が好きになった時には既に様々な問題が発生していた。事の深刻さをわかってなかったからか、無邪気に録画した番組を見たり、ベスト盤に心踊らせていたが、紅白でのステージを見たときにやっと、どんな深刻な問題が発生しているのかを感じた。


私は5人の東方神起を生で観れることはなかったし、3人も、ユチョンの誕生日をお祝いしたあの日の京セラドームでの姿が最後だった。それが生まれて初めてのアイドルのコンサートだった。生まれて初めての生の推しだったのだ。


f:id:pinkeyxx:20141011023614j:plain


開口一番、なんで?!?!と叫んだのを覚えている。
色々と心残りはありすぎるが、このコンサートが、最初で最後になるはずだった。
そ   の   は   ず   だ   っ   た




長すぎるので一旦切ります〜
 
 
  

<画像元:画像内>


俳優沼も深いのです。



アイドルについて書くぞ!
と、意気込んでいたものの、まず更新するのは日本の俳優さんについて。
ずっと何年も周りに言いまくっている私の中で大好きな三大俳優。


そしてここに凄まじい勢いで食い込んできているのが染谷将太さん


神木隆之介さんは、同年代なこともあり幼い頃からずっと応援して一緒に成長してきたような気でいるため、とんでもなく贔屓。贔屓の塊。しかし、その贔屓を抜きにしたって何をしても美しいしかっこいいし、そして可愛い。なにしろ可愛い。可愛いは正義。神木きゅんにはぜひともこのまま熱愛は出さずに、ある日突然、定食屋の看板娘と結婚していましたと報告をされるという結末を望みたい。濡れ場はいらない。なんか、見ちゃいけないものを見てしまったみたいな気になっちゃうから……

f:id:pinkeyxx:20140927002517j:plain

彼の出演した数多くの作品の中でも、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』で初めての悪役を演じているのを観たとき、神木隆之介という俳優は、これから先もっともっと活躍していくんだろうなと震えた。『桐島、部活やめるってよ』のヘタレ映画部員だって、『遠くの空に消えた』の田舎に馴染めない都会っ子の少年だって素晴らしかったが、『家族ゲーム』『るろうに剣心』などで演じた、一見優しい優等生の裏側の心の闇を演じさせたときの神木隆之介はとんでもなく光る、と勝手に血眼になっているため、11月に公開される『神さまの言うとおり』で優等生どころか学校の問題児を演ると知って、今からそわそわしっぱなしである。


神さまの言うとおり』には、私をさらに興奮させる要素が揃いに揃っている。な、なんと福士蒼汰くんと共演するではないか!日本のテムカイ!(私は断然カイテムではなくテムカイ推しですがそれはまた別の話) 

f:id:pinkeyxx:20140926234813j:plain

おまけに『悪の教典』を観てからというもの、もうすっかり虜になってしまった染谷将太くん!

f:id:pinkeyxx:20140927001230j:plain

観ない理由がない!福士蒼汰くんに関しては完全に顔ファンです(土下座)でもきっとこれから福士くんは、次世代の少女漫画の王子様街道を歩まされるのかと思うと、幅が広がるような作品に出会えるといいよね……とお前誰だよ目線で見守ってしまう。
あれ?神木きゅんどこいった?



ちょっと一旦落ち着いて、本郷奏多くんについて書くと、奏多くんの出てる作品で1番推したいのは断トツで『青い鳥』だ。この映画の本郷奏多くんの演技はもうなんというか、本物の園部くんなのだ。確かに本当に彼がいた。これは、私なんかが上手く説明できるもんじゃないので、予告編を観てください(放) タオル準備推奨。

f:id:pinkeyxx:20140927010458j:plain

藤原竜也さんに次いで、サバイバルゲームや殺し合いに巻き込まれやすくて、基本的に両親が揃わなかったり、心に深い闇を抱えていたり、小憎たらしい役が自身も認めているほど多いが、本郷奏多ファンって、そんな奏多くんが大好きなドMばかりなのだと思う。みんなドMに違いない。(確信) 
奏多くんにギョーンされたいって誰もが思ったよね。私が断言しときます。

本郷奏多くんは実際にトークショーで拝見したのだが、本当に線が細くて肌が白くて顔がとっっっても小さくて、そして思っていたよりも背が大きくて、とてつもない…!本郷奏多とてつもない…!とリアルはわわわわわぁ状態になった。儚げに笑う彼は間違いなくうっかり人間界に降りてきてしまった天使だった。しかも実物も摩訶不思議でツンデレ。神か。

f:id:pinkeyxx:20140927003410j:plain


神木隆之介本郷奏多を並べると、「あーなるほどねwww」とか、「この2人かぶってない?見分けつかないんだけど!w」とか言われることもあるが、いやいやいやwwwwwばっwwwいやいやいやいやwwwwwと熱弁し出すから、好きな俳優に両者をあげた奴には気をつけたほうがいい。
神木隆之介くんは触っても平気だと思って触れると毒で殺られる感覚。割ったら中のチョコレートがドロっと溶け出すアレな感じ。一方、本郷奏多くんは見るからに心底冷たい。心底冷たいのを知っていながら触れたくなってしまう。つまり、えーっと、ピノみたいな?(適当) これはすごく大きな違いで、絶対どこのテストにもでないけど油断しないで覚えておいて欲しい。

神木隆之介くんと本郷奏多くんは、お互いに「りゅう」「カナティ」と呼び合う幼い頃からの親友同士であり、テニスをすることもあるし、神木くんが二十歳を迎えてからは一緒にお酒を飲む仲(ただし、奏多くんはウイスキー、神木くんは確か伊右衛門)(悶え)でもある。人類の奇跡か。日本は直ぐに2人を国宝にして保護して欲しい。

f:id:pinkeyxx:20140927003805j:plain


池松壮亮くんは声が好きです(あっさり)
いや、もちろんそれだけではなくて、すごくいい身体をしているし、どんな役にもなれる幅広さや顔をくしゃっとさせて笑う愛くるしい笑顔が最高に魅力的!好きになったのは『DIVE!!』がきっかけだが、『ラストサムライ』の頃からすごく存在感のある演技をしていたし、今年は公開映画も目白押しで、どれだけ注目されているのか感じさせられた。
ドラマ『MOZU』で強烈な殺人鬼を演じたことで、「池松壮亮?誰それ?」(Google先生に聞いてみよう)というお決まりの流れを脱することもできて、嬉しいような、ちょっと悲しいような気がしないでもない今日この頃。

f:id:pinkeyxx:20140927005136j:plain



ここで私の体力と根気が尽きた。
染谷くんのこと、全然忘れてないから!染谷くんには1日1回は「都立北原高校」(引用:悪の教典より)ってドヤ顔で言ってもらいたいって今でも思ってるから!

まとめると、私はどうやら幸が薄そうで狂った役がはまる、線が細めのいい声の人が好きらしい。私としてはとてつもなく褒めているんだが、これはどう考えても幸せになれなさそうな要素しかない……
日本の俳優さんだって、素敵な方がたくさんいて毎日しぬほど楽しいのだ。



はじめまして。



はじめまして、こんばんは。
むかーしむかしにアメブロをやって以来、ものすごく久しぶりにブログを書いてみようかと思います。


なぜ始めたかって、よくツイッターでつぶやきを拝見させていただいている方々が、こちらで熱く語っているのを見て、なんだか日々悶々と思っているアイドルに対するあれこれを、140字という制限がない(その上好き勝手書いても根拠はないけどちょっと許されそうな空間である)ここで、だらだらと殴りつけるように書いてみたいなぁと思ったからです。
そうです、お察しの通りヘタレチキンです。


上手な文章や難しいことは、頭空っぽなので書けませんが、突然、ふつふつと松岡修造さんばりの情熱が湧き出て、とにかく誰かにこれを伝えにゃ気が済まん!誰か、うんうんと言うだけでいいから聞いてくれ!という衝動にかられた時……
その時だけ場所を貸してください、はてなブログさん。